出会い系のアダルト掲示板と言えば今では割り切り希望の女の書き込みで溢れていますよね。
ここ数年のオレは基本的に出会い系でセフレを探すことはあっても、割り希望の子とは会わないようにしている。
それはなぜか。以前、出会い系で知り合った割り希望の女と体の関係を持ち、その後、お金を騙し取られそうになったからだ。
数年前の話で、夜中にどうしようもなくムラムラして、時間も遅くセフレも寝てる時間のため性欲処理することが出来ず、出会い系サイトで近場で会える割り切り希望の女を探すことにした。
女性の書き込んでいるアダルト掲示板を覗くと、都合よく近所で会えそうな割り希望の書き込みがあったのでこちらからメッセージを送ってみた。
メッセージを送った女はまだ相手が見つかっていないようで、「ホ別1」という条件を提示してきた。
相場より安い条件と車で10分ちょいで会える距離だったこともあり、即会うことに。
実際に女と会うと細身のギャル系で普通に可愛くて、当たりだと思った。
ホテルに向かう車中の会話でも、絡みづらい感じでもなく、むしろ会話のラリーも出来て気まずさなどは全くなかった。
ホテル到着後に諭吉を渡し、早速行為を始める。
乳首舐めや手マンで女は普通に感じていて、この時点では何の違和感もなかった。
挿入する際に女が「生でもいいよ」と言ってきたが、初めて会う割り切りの女だったこともあり、女の性病持ちのリスクや後から子供が出来たと言い寄られたらと考えると面倒だったので、丁寧に断りゴムを付けて挿入することにした。
違和感があったのはこの挿入するタイミング。おれのチンポが女のマンコに触れるか触れないかの際に、女が不意に「痛っ」と言ったのだ。
オレの感覚的には触れたかどうかも微妙なタイミングだったのでかなりの違和感と疑問を抱きながらも、「大丈夫?」と聞き返す。
女は「なんかちょっと痛かったけど大丈夫」と言うので、そのまま挿入をすることにした。
挿入中は痛がる様子もなく、むしろ感じているようだった。結局この時はこのまま射精を迎えてセックスは終了した。
シャワーを浴びて帰る準備をしている時に、女のほうから「また会いたいからLINE教えて」と言われた。
オレは割り切りとはいえ一度セックスをしたことで気を許し、というか女のほうから言われたことに嬉しくなりLINEを教えてその日は解散した。
そして女が本性を現したの翌日の午後だ。女から長文のLINEが届く。
内容を要約すると、「〇〇〇〇君へ。昨日エッチしてからアソコの痛みがずっと続いていて病院に行ったら、外陰炎と診断されたので治療費と慰謝料を払ってほしい。払ってくれないのなら弁護士に相談します。〇〇〇〇君もこういうのが周辺にバレると困るよね?信じてるよ。」という内容。
※ちなみにオレは当時本名でLINE登録していたので、〇〇〇〇君の部分はオレの本名。
このLINEを読んだ当時のオレの心境は「この女マジでナメてんな」という怒りの反面、こっちの本名がバレていることでそれなりに動揺してしまった記憶がある。
ただ、偶然にもこの時期にオレは以前に起きた交通事故の被害者として、相手の保険会社の対応に納得できずに弁護士特約を使って本当に弁護士さんに相談していたのだ。
オレは女に「別件で○○市の○○法律時事務所の○○先生に相談中の案件がある。こっちもその弁護士さんに相談しようと思うので、お互い弁護士さん経由でやり取りしますか?」と返信して以降は女からの返信はなく、あっけなく終了した。
この件があり、これ以降は出会い系サイトで割り切り募集の女にメッセージを送ることはやめた。
出会い系で割り切り希望の女はこういうリスクもあるので、この記事を読んでいる人で割りで性欲処理している方は安易なLINE交換と本名でのLINE登録は十分に注意しておいてほしい。
ちなみにセフレ自体は今でも出会い系で探していて、自分なりのセフレを探すコツみたいなのを↓記事でまとめているので、興味のある方は読んでみてください。
ツイッターでセフレを量産する教科書 --